小説版「BLEACH」について調べてみました。
週間少年ジャンプで連載中の漫画「BLEACH」ですが、漫画のみならず、色々な楽しみ方が出来るようになっています。例としてはアニメはもちろん、映画版アニメ、ゲーム、ロックミュージカル、ラジオなどがありますがその中でも小説版「BLEACH」に注目してみたいと思います。
現在「BLEACH」の小説はジャンプj-BOOKSより発売されています。ジャンプコミックス1~2巻と内容はほとんど同じな「BLEACH letters from the other side」、また主人公を朽木ルキアが担当する「BLEACH THE HONEY DISH RHAPSODY」、劇場版アニメ映画の小説版「BLEACH MEMORIES OF NOBODY」の3種類の小説が現在発売されています。
著者は全冊とも松原真琴で、彼女は第11回ジャンプ小説大賞に「そして隆太はニャーと鳴く」で入選しました。主な作品は「そして彼女は」シリーズ。「BLEACH」シリーズ。「しゃべるいきもの」、「とるこ日記」、「妖怪びしょ濡れおかっぱ」となっています。ほとんどの作品が挿絵入りの様で、読みやすい作品にもなっていそうです。また松原真琴は「クラシナ」というハンドルネームで「フミンフキュウ.」というウェブサイトも運営しています。そちらで彼女のより詳しい活動状況などが分かると思います。